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当社TERANET50X搭載の自動車運搬船「SAKURA LEADER」が「シップ・オブ・ザ・イヤー2020」を受賞

2021年5月31日
寺崎電気産業株式会社

 公益社団法人 日本船舶海洋工学会が授賞する「シップ・オブ・ザ・イヤー2020」に、当社の分散型統合監視制御システム TERANET50Xが、搭載された自動車運搬船「SAKURA LEADER」 が選出されました。

 本船は国内造船所建造で初の大型LNG燃料船であり、GHG(温室効果ガス)削減対策へのALL JAPANの取組み等を高く評価され選出されました。 当社製品は船内プラントや各システムの統合監視のみならず、各種自動制御による乗組員作業支援やエナジーセービングを実現しました。 また、TMIP(TERASAKI Marine Information Platform)の全データ長期保存機能により就航後の貴重なデータ取得を可能としました。 当社は、今後も船舶の高度な運航支援・安全性・経済性の向上に大きく貢献してまいります。

SAKURA LEADER 900x600.jpg

提供元:日本郵船株式会社

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