ESG・SDGsへの取り組み

  1. トップページ
  2. ESG・SDGsへの取り組み

社長メッセージ

寺崎電気産業株式会社 代表取締役社長 寺崎 泰造
来る100周年のさらにその先の未来に向けて、持続可能な成長・発展を目指してまいります。

近年、新型コロナウイルス感染症の拡大をはじめ、海洋汚染・地球温暖化などの環境問題、紛争問題、資源・エネルギーの持続性など、地球規模で解決すべき様々な課題が顕在化しています。
企業に対しても、従来の経済成果に重点をおいた企業経営だけではなく、事業活動を通じた社会問題の解決への貢献が一層と重要視されるようになってまいりました。
1923年の創業以来、当社は電気エネルギー制御技術をベースに配電制御システム、ブレーカ、電子デバイスの製造販売に努め、世界の基幹産業を支えてまいりました。

"我々が開発、製造、販売する 世界で一流の製品とサービスを通じて、お客様に安全、安心、そして快適をお届けし、人類社会に貢献します。"
当社の使命にもある通り、今後も社会において価値のある企業として成長を続けていくためには、事業活動を通して人類社会にソリューションを提供できる企業であり続ける事が重要と考えます。

来る100周年のさらにその先の未来に向けて、当社は今後も企業価値向上に努め、持続可能な成長・発展を目指してまいります。

2022年9月
寺崎電気産業株式会社
代表取締役 社長執行役員 寺崎 泰造

テラサキグループのESG・SDGsへの取り組みについて

我々テラサキグループには、大きく分けて5つの事業分野と本社部門が存在し、それぞれの分野において、ESG・SDGsへの取り組みを行っています(詳細は下図をクリックまたはタップしてください)。

寺崎グループのESG・SDGsの取り組みについて 寺崎グループのESG・SDGsの取り組みについて 船舶用システムのESG・SDGsへの取り組みについて 産業用システムのESG・SDGsへの取り組みについて 機器システムのESG・SDGsへの取り組みについて メディカルデバイスのESG・SDGsへの取り組みについて エンジニアリング及びライフサイクルサービスのESG・SDGsへの取り組みについて 本社部門のESG・SDGsへの取り組みについて
寺崎グループのESG・SDGsの取り組みについて
船舶用

バラスト水処理、停泊中の船舶への陸電供給設備のパイオニアとして、海のクリーンさを保つことに挑戦し続けています。

すべての人に健康と福祉を エネルギーをみんなにそしてクリーンに 産業と技術革新の基盤を作ろう つくる責任つかう責任 気候変動に具体的な対策を 海の豊かさを守ろう パートナーシップで目標を達成しよう
ESG ESG
産業用

分散型電源市場、再生可能エネルギー発電市場への積極的な参入により、世界のエネルギー供給の安定化に貢献しています。

すべての人に健康と福祉を エネルギーをみんなにそしてクリーンに 産業と技術革新の基盤を作ろう 住み続けられるまちづくりを つくる責任つかう責任 気候変動に具体的な対策を パートナーシップで目標を達成しよう ESG
機器

直流仕様ブレーカのトップメーカーとして、世界の太陽光市場に参入し、グリーンエネルギーの発展に貢献しています。

エネルギーをみんなにそしてクリーンに つくる責任つかう責任 ESG ESG
メディカルデバイス

医療機器、臨床検査機器の製造に携わり、人々の健康に寄与しています。

すべての人に健康と福祉を 安全な水とトイレを世界中に つくる責任つかう責任 ESG
エンジニアリング及びライフサイクル

世界中にあらゆるソリューションを提供し、産業発展と技術革新に貢献しています。

すべての人に健康と福祉を 質の高い教育をみんなに エネルギーをみんなにそしてクリーンに 産業と技術革新の基盤を作ろう 住み続けられるまちづくりを つくる責任つかう責任 気候変動に具体的な対策を 海の豊かさを守ろう パートナーシップで目標を達成しよう ESG ESG
本社

環境・社会・ガバナンスを重視した企業経営に取り組んでいます。

貧困をなくそう すべての人に健康と福祉を ジェンダー平等を実現しよう エネルギーをみんなにそしてクリーンに 働きがいも経済成長も 人や国の不平等をなくそう 住み続けられるまちづくりを つくる責任つかう責任 気候変動に具体的な対策を 海の豊かさを守ろう 陸の豊かさも守ろう 平和と公正をすべての人に パートナーシップで目標を達成しよう ESG ESG ESG

上記の取り組みを通じて、我々のパートナーである株主様、お取引先様、地域社会の皆様、そして私たちテラサキグループの社員が一体となり、持続可能な発展を遂げていくことを目指します。