沿革

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1923年 10月1日、創業者 寺崎 安太郎が当社の前身であるスイッチ・メーカー「(株)寺崎電機製作所」を大阪市此花区で創業
『スイッチ』を始め『分電盤』『配電盤』を製造
1940年まで スイッチ、分電盤、配電盤事業拡張の時代
1940年代後半 我が国で初めてMCCB(ブレーカ)を独自技術開発
日本政府の計画造船政策にあわせ、船舶用電機設備の製造に参入
1950年代 船舶用配電制御システムでトップメーカーの地位を築く
組織を改め、旧寺崎電気産業(株)を設立
1960年代 船舶用電子応用製品の開発・商品化を開始
船舶自動化用の各種システム開発
国内市場にブレーカの単体販売を開始
世界的な発明『限流ブレーカ』を開発、商品化
ブレーカ輸出のために欧州10カ国に販売代理店を確保
1970年代 イギリス、シンガポール、ブラジルに海外拠点を設立
大分県に(株)耶馬溪製作所を設立
海底石油堀削装置(オフショア・オイルリグ)用配電制御システム多数納入
1980年代 旧寺崎電気産業(株)より営業譲渡を受け、寺崎電気産業(株)を設立
FAニーズに対応し、電子機器、システム開発を加速
テラテック(株)、テラメックス(株)を設立
コ-ジェネレ-ション用システムの売上高が拡大
マレーシア、スペイン、イタリアに海外拠点を設立
1990年代 船舶用総合計装システム〈TERANET32〉を開発
中国広州に海外拠点を設立
国内事業所、海外拠点でISO 9000シリーズの認証を取得
2000年代 ISO 14001の認証を取得
スウェーデンに海外拠点を設立
寺崎中国上海事務所開設
佐賀県にテラサキ伊万里(株)設立
ISO 13485の認証を取得
ジャスダック証券取引所(旧 東京証券取引所 ジャスダック市場)上場
中国上海に海外拠点を設立
2010年代 OHSAS18001の認証を取得
陸上電力供給システムの売上高が拡大
世界最大級の船舶用太陽光発電システムの搭載(2010年3月時点)
新エネルギー市場向け直流用ブレーカを拡販
テラテックUSA設立
テスティングステーション/ロジスティックセンター竣工
加美工場内に本社棟を竣工し、本社部門を集結
トレーニングセンター開設
2020年代 配線用遮断器 TemBreak PROを開発
ISO 45001の認証を取得
気中遮断器 TemPower PROを開発
東京証券取引所スタンダード市場に移行
舶用高圧配電盤 HS50を開発