船舶用システム製品世界トップクラスを誇る船舶用配電制御システム

世界中の船舶に安全を供給する。

船用高圧配電盤(HS21)

大量・長距離輸送に最適な交通手段として、船舶の需要は年々高まっています。
その船舶が長期間にわたる航海を安全に進めるためには、船舶のエンジンプラントや電力プラントを完璧に監視制御するシステムが必要となります。テラサキは、そうした「機関監視制御システム」や「配電制御システム」と呼ばれる配電・監視制御システムを世界中の船舶に供給しており、日本はもちろん、世界でもトップクラスのシェアを保持してきました。特に高い技術と性能が求められる大型船舶への搭載実績はすでに20,000システムを超え、世界のリーディングメーカーとして揺るぎない地位を確立しています。また、近年注目を集めているエコシップ構想への参画や船舶のエコ化や電気推進などの新しい分野へもいち早く参画。世界中を航海する船舶へ安全を供給するとともに、環境問題にも積極的に取り組んでいます。

開発から設計・製造まで。お客様のニーズに応えるオーダーメイド。

船用配電制御システム(MS22)

船舶には一隻として同じものはなく、一つひとつがオーダーメイド品です。
よって、それらの船舶に搭載される「配電制御システム」もオーダーメイド品となります。テラサキは、「配電制御システム」を構成するブレーカをはじめとした基幹部品から本体までを一貫して開発・設計・製造を行うことができる"独自の技術力"を活かし、一隻ごとに異なる設計、そしてお客様のあらゆる要望にオーダーメイドでお応えしています。南極観測船『しらせ』や東南海地震の発生メカニズムを探る地球深部探査船『ちきゅう』、豪華客船『飛鳥Ⅱ』『ダイヤモンドプリンセス』をはじめ、幅広い用途や規模の船舶にもテラサキの技術が搭載されています。これらの船舶は、業界だけでなくメディアにも多く取り上げられることもあり、自らが手がけた充実感と自分たちの力で技術開発できたという達成感を同時に得られる仕事でもあります。

次世代の船舶づくりにも果敢にチャレンジ。

皆さんもご存じのように、近年では環境問題に関するニュースがテレビや新聞で取り上げられています。船舶業界でも国土交通省や国内大手造船メーカーを中心としたエコシップ構想や船舶のエコ化、電気で推進する船舶の開発など環境問題に対して様々な取り組みが行われています。テラサキは、そのような取り組みにもいち早く参画し、港に停泊中の船舶に陸上から電気を供給することでエンジンのアイドリングをストップさせる「OPSシステム」の開発、船舶用太陽光パネルの導入・設置及び、供給制御システムの開発など、次世代の船舶づくりに果敢にチャレンジしています。また、それらはすでに国内外で多く採用されており、私たちのチャレンジも実績としてカタチとなりつつあります。テラサキは、今後も世界ブランドとして、そして社会の一員として環境問題に貢献していきたいと考えています。

ZOKKONポイント(船舶用システム製品)